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ドランカー
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| 作詞 reddo |
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単純に云えば 今まで失くしたものが一つ違えば
きみには 辿り着かなかったんだろうし
あれも 仕方なかったんだろう
それが生み出す雫 やけに誇らしく頬を伝うんです
哀しい だけじゃなく
いとしい も教えてくれたひと
あたしを倒そうとするんなら
あの人にもぶつかっていかないとだめなんです
酷か 幸いか
あたしはあの人で出来ているから
あの人は倒れない 絶対に言い切れるくらい
悲しいくらい 強いんです
そんな根拠なんて 何処にもないよ
悪いけど 確実じゃないことばかりよ この世は
だから 信じてみるのも また一興です
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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