|
 |
|
ワンサイドゲーム
|
| 作詞 狸1号改 |
|
君には必要じゃなくても
僕には君が必要で
そんなのを一方通行という
僕は君を救いたい
でも君は強すぎて
なんだって笑い飛ばす
誰だって弱いところ
あると思ってたけど
君にはそんなとこ
見当たらない
いつだって君の事を考えて
僕がヒーローになるシミュレーション
しても
むなしい空想
こっち見てよもっと
恋はいつもワンサイドゲーム
防戦一方
一矢報いるための
ウインクは打ち返されて
コールドゲーム
君がいらないといっても
僕には君が大切で
そんなのを価値観の違いというのかな
僕は君のそばにいたい
でも君は一人が大好きで
なんだって蹴飛ばす
誰だって淋しい時
あると思ってたけど
僕はそんなとこ
見たことない
いつだって君のこと考えて
君を抱きしめるシミュレーション
しても
むなしい妄想
こっち来てよもっと
恋はいつもワンサイドゲーム
防戦一方
一打逆転満塁
ホームランは
君まで届かない
君は強く美しく
一人ぼっちがよく似合う
そんな君にも
僕を見てほしい
一つのチャンスまないまま終われない
せめて一度だけでも
いつだって君の事を考えて
僕がヒーローになるシミュレーション
しても
むなしい空想
こっち見てよもっと
下ばかり見てないでさ
恋はいつもワンサイドゲーム
防戦一方
一矢報いるための
ウインクは打ちとられて
パーフェクトゲーム
サヨナラじゃないよ
いつだって君のこと考えて
君を抱きしめるシミュレーション
しても
むなしい妄想
こっち来てよもっと
こっちから行くよ
恋はいつもワンサイドゲーム
防戦一方
一打逆転満塁
ホームランは
君まで届きますように
|
|
|
