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与えられた権利
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作詞 :mm: |
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与えられたのは選択という権利
回り始めた歯車は止まるコトなど知らない
ただ残酷に時を刻む時計は休むコトなど知らない
巡る運命 満ちる時
消える希望 迫りくる絶望
それらは真実で 悲しいほどの現実
思い描いた夢が儚く消え去る様をただ眺める
誰かが決めた無力な自分の未来をただ眺める
消える夢 満ちた時
眼前のレール 無力な自分
無抵抗のまま 進むしかない現実
錯覚でしかないそれらに惑わされながら
希望と絶望の狭間で心に揺れ動く何かを感じる
迫りくるのは選択の時
変わるか 変わらないか
岐路に立った者の二者択一
与えられたのは選択という権利だけ
自分から変わるか 何も変えないか
さぁ どちらを選ぼうか・・・
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