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ばいばい
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| 作詞 ルリ |
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ねぇそんな悲しそうな顔しないでよ いつもみたく笑って見せて
これからはもう見れないんだからさ 笑顔でいてって言ったでしょ？
ほら何か面白いことしてあげるから あぁもうそんなに泣かないで
釣られてこっちも泣けてくるから いつもみたく笑っていようよ
ちょっと道が違うだけだから 迷子にならないように気をつけて
ついて行きたいのは山々だけど ごめんね こっちを選ぶから
大丈夫 背中見えなくなるまで ちゃんと見送ってあげるから
ほら笑って 笑顔になるまで ずっと側にいてあげるよ
なんて言うとまた君は ずっと泣いてるなんて言うだろうから
最後の言葉は言わないよ
ねぇそんな顔しても戻れないんだよ 進むことしかもう出来ないの
お互い気持ちは同じだろうけど それなら進めるはずだよね
少し遠くに行くだけだから そんなに心配しなくていいよ
一緒に行きたいのは同じだけどさ ごめんね 先に行ってらっしゃい
さようなら 背中を押してあげるよ 君はこの道を進むんだ
ねぇ本当は 行かないでほしい 君の傍にいたいんだよ
なんて言うとまた君は 直ぐ振り返ってしまうだろうから
代わりに言った「行ってらっしゃい」
君の背中が見えなくなって 約束通り見守ってるよ
涙が溜まった水溜りの嵩 次第に増えていくその訳は
見えなくなった君に対して 咽び泣いている自分の所為だ
君に泣くなと言ったのに 今同じ顔で泣いている
大丈夫 きっとまたいつか必ず 君を探しに歩くから
ほら笑って 君のためにも 笑顔の練習しておくからさ
なんて言ってももう君は ずっと先を歩いているから
呟く言葉は届かない
またいつか 必ず会えるさ それまで君を忘れはしない
ほら約束 君はいないけど お互い気持ちは同じだから
言葉になんてしなくても 伝わるであろう思いを抱いて
歩き始めた 君に会うため
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