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「過去に咲く櫻」
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作詞 ボサボサ |
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振り向いても君は居ないのに・・・
どうして何度も君の面影なんてないのに
あの日の時間が僕を締め付けてる
君の微笑みが頭に浮かんでくるたびに
あの日に戻ってしまう・・・
どうしてもう忘れたはずなのに
時間が過ぎて僕たげあの日にずっと取り残されている
思い出す度に此処に来てしまう
何度も忘れようとした春の櫻の木の下に
もう散った櫻の下であの日に君を映して
僕はあの日に手を伸ばす
届かないのは知っているのに君に触れた時の感触がまだ残っている
あの櫻の日よもう一度やり直しが出来るのなら
もう一度咲いてあの日に僕を戻してくれ
何もかも失ってきずかされた大切な宝物
今さら君に支えられていた事にきずいて
きずいた頃は君は面影だけになって
僕は弱い自分から目をそらして
君の面影を探して時間に取り残されたまま
あの日の櫻を見ている
もう観たく無い櫻の下で僕は君が残した
微かな残り香を探して
何度、探してもあるはずが無い君の微笑みを
何故、僕から大切な宝物を奪ったの
いくら泣いてもあの櫻の日は戻れない
僕が櫻と一緒に散ったら君にまた逢えるかな・・・
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