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ヨコガオ
作詞 愛良
「出会いって偶然だね。」
僕を見ながら君はそう言うけれど
勘違いしてしまうよ 君のヨコガオは いつもそう。

みんなといる時も、君は僕にヨコガオをよく見せた
君を好きになる。“ヨコガオ”だけで 僕はどうしたらいいのだろうか・・・

君のヨコガオは誰よりも可愛い かわいいらしかった
君の仕草も いつもヨコガオと一緒に していた。
僕の片思いだったとしても、君は何とも想っていなくても、
これだけは 言える。
窓に映る君のヨコガオはいつも美しかった。


「出会いって偶然だね。」
本当に僕もそう想いたいけれど
僕はどうしてもそうは想いたくないんだ。

君に出会う運命だったんじゃないかって想うんだ。
どうしても・・・どうしても・・・そう想いたいんだ・・・

君のヨコガオを僕は見る度 こう想ってしまうんだ
君はみんなに 天使のような笑顔を見せる為に 生まれて来たのかな?
なんて・・・・・僕の勘違いだけど
これだけは 言える。
窓に映る君のヨコガオはいつも美しかった。


今 それを想い出す―――――・・・・・
君はたとえ、僕のことを想っていたとしても、いなかったとしても・・・・・
これだけは 言える。
窓に映る君のヨコガオは・・・・・誰よりも美しかったよ―――――・・・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/04/04
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コメント この詩は ベタ惚れしている男の子を主人公にして書きました。
忘れられない初恋バァージョンなので
ぜひ読んでみてください。
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