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１０月が色あせて
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| 作詞 竹村由規 |
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目的が見えない毎日は
小さな部屋さえ灰色になる
もうじき迫った誕生日にと買った
プレゼントの派手な包装紙も浮く
返し忘れた愛は今、無防備な胸で泣いている
二人が歩いた大切な時間を思いながら・・
答えろよ 分かるようにさ
一つずつでいい この俺にだけ
残した愛は本物だと・・
もっとやりたい事いろいろあったのに
かげりもなかったのに・・
・・あれから１０月が色あせて・・
アパートの案内さえついに
役にも立たずにゴミ箱へ
これからの為と貯金をしてたけど全部使った
教えろよ 分かるようにさ
簡単でいい あの日までの事
本気で忘れるつもりかよ・・
もっと楽しみ悲しみ喜び分かちあいたかったのに
・・あれから１０月は死んでいる・・
二人が過ごした大切な時間に嘘は無いよな？
答えろよ 分かるようにさ
一つずつでいい この俺にだけ
残した愛は本物だと・・
もっとやりたい事いろいろあったのに
かげりもなかったのに・・
・・あれから１０月が色あせて・・
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