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神様のメモ帳
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| 作詞 凛音 |
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ずっと ずっと高い所に
神様は居るんだろう
みんなを優しく見下して
我儘に座っている
そんな デカイ態度のヤツは
神様のメモ帳とか
そういうモノを持っていて
運命を決めてしまう
僕の誕生が必然だったとしたら
それは神様のメモ帳に記してあった
僕につながったすべてが書かれてあるんだ
過去も未来も今もすべて決まっていたんだ
ずっと ずっと遠い昔に
神様が書き記した
すべての運命を知れたら
最後まで足掻くだろう
そんな デカイ態度のヤツに
運命や希望すらも
決められてしまうなんてさ
黙っていられないだろ！
僕らの出会いが偶然だったとしたら
それはきっとあの神様のイタズラだった
僕らをむすんだ絆や友情なんかも
ヤツの気まぐれとかですべて動いていたんだ
そんな デカイ態度のヤツの
言いなりになってたまるか
捻じ曲げてやるつもりだよ
黙っていられないだろ！
僕らのすべてが偽物だったとしたら
いつかきっとあの神様に言ってやるんだ
「僕の運命はいつでも僕が決める だからな
見てるだけしか脳のないヤツは黙っていろよ！」
そうすれば少しくらいは黙ってくれるだろう
運命なんてモノは必然じゃないんだからさ
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