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1つのイロ
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作詞 AKIA |
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誰かが描いたような、人になりたかった。
思い描くような気持ちにも、形にもなれない。
自らを悔やみ、秀才なところに思いを重ねてるあたしを消したい。
生まれ変わりたい。おもいっきり自分を生かしたい。飛び立ち羽ばたきたい。
風に逆らって、自分の人生(みち)を自分の人生(みち)を自分イロに染めて、
誰にも似ない、どこにもない。暗闇をかけずって探してきた、
精一杯の輝きしているものを連れ出したとき、あたしが1番輝いてたんだ。
才能な人をみるたび、もしもを考えてた。
あの人が自分だったら、今が違ってたはず。
誰かを悔やみ、自分を避けてしまうあたしを憎み壊したい。
あの日に戻りたい。無邪気な自分だったころに。足を踏み入れそうになった。
後ろを振り向いて、今のあたしを、その先で待ってるあたしを壊しそうになって、
誰かと同じ、キミと同じ。輝きををしているものを見つけた、
でもそれじゃ意味はなかったんだよ。そんなあたしは人ごみにおぼれていった。
過去をうらやましがったとき、それは、1番最低なこと。
今を見つけて。鮮やかな青空の下でおもいっきりハネを伸ばして、自由に
飛び回ろう。あたしの世界で・・・。
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