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君は独り？
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| 作詞 狼少年 |
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独りだと思って
目をつぶって
誰にも頼らないで
答えを探してた
でも １人で見つける答えは
大抵「逃げる」という選択
どうせ誰もいないだろうと
疲れた目をこすって
あたりを見回したら
いないと思ってた人達が
そばに沢山いるんだ
自分の探していた答えを
誰かは容易く答えてくれた
嫌味なんかじゃなくて
優しさがこもっていた
心の目は
開けなきゃいけないんだね
疑うっていうのは
ただ
自分が傷付きたくなかっただけなんだ
太陽より眩しい笑顔を
見ることができた
月よりも美しい優しさに
出会えることができた
君の心の目は開かれているかい？
強く信じる事ができなくたっていいんだ
他人の 友達の 家族の
単なる「言葉」に耳を澄まして・・・
独りじゃ見つけられない答えが
目を開けただけで見つけられるんだ
簡単なことじゃないか
だから目を開けて。
笑顔や優しさを
馬鹿正直に受け入れるのも
悪いもんじゃないよ。
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