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ヤブツバキ
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作詞 つか |
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咲き誇れ満点のヤブツバキ
終わりゆく冬の夜風が、今日の出来事運んでいく
今は泣かないで
履き慣れないブーツをすり減らそう
まだ旅の途中だから
疲れたなら一休みして、また進めばいい
歩き出すたびせまりくる恐怖
それをおぎなうのは自分自身
生をもった時間から全てのものに感謝する
トランプのカード引くように、いたずらなめぐり合わせでも
そろそろ意味を持つ時がきた
咲き誇れ満点のヤブツバキ
終わりゆく冬の夜風が、今日の出来事運んでいく
今は花に水をやろう
鳥たちが海を目指すように
十人十色目指す場所へ
気が遠くなるような場所では、残酷な日々を暮らしている人達
それでも僕らは贅沢な日常にあせっている
願いを唱えた流れ星にみをゆだね、明日の夢を見る
時は流れて、色とりどりの花が咲いたよ
その中に太陽と似た、ヤブツバキという名の希望の花
遠く離れた地にも咲かせよう
咲き誇れ満点のヤブツバキ
終わりゆく冬の夜風が、今日の出来事運んでいく
そう、まだ旅の途中・・・
咲き誇れ満点のヤブツバキ
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