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exchangistence
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作詞 どぶはまり |
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静寂に身を寄せて
頑なな輪郭を浮かべてく
指先に伝わる温もりは
紛れも無い 鼓動の跡
かすれた言葉で触れ合って
今 互いと確かめる
幾つもの 夢を越えて
幾つもの 日々を越えて
君の形を辿れたから
僕は自身を知ったんだ
朝焼けに焦がれてく
食べ残したままの暗闇は
言の葉に包めて残そう
終わりが来る その時まで
弛まぬ思いで繋がった
今 互いを確かめる
独りきり 夢を越えて
独りきり 日々を越えて
君の形を辿れるから
僕は自身を保ってる
掠れる思いを結ぶたび
また 互いを確かめよう
二人きり 時の中に
浸りきり 君のことを
僕はいつでも見つけるから
君も指先 触れていて
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