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太陽の君
作詞 天音りおん
   いつからか 私の隣には 優しい太陽がいて
   いつも私に 笑顔をくれたよね
 
   最初は ただの友達で 君の声が 響かなかったんだ
   だけど 気付いたら 瞳には 君の笑顔が ずっと 映っていたんだ

   好きなんだって思っても もう 君には 届かないよね

   あぁ もっと早くから 気付けば良かったのかな?
   「好きだよ」って一言 伝えれば良かったのかな?

   してはいけない事ってあるけれど そういう事の方がしたくなるよね
   あの娘が 君を好きだって事ぐらい 見ていれば 痛い程分かるよ

   私は 君の事好きでも あの娘も 君の事 好きなんだよ

   あぁ 聞かなければ私は 幸せになっていたのかな?
   君の心は 誰に向いているのかな?

   心の中は 疑問符で一杯で もう 涙だって出なくなったよ
   離れてみれば 余計に不安に思ってしまって
   どうすれば良かったのかな? 君の笑顔が 切なく見えてくるよ・・・

   だけど 君の事を 好きになって気付いたことが 一つだけあるんだ
   それはね 「好き」って思えたことに 優しくなれたんだよ

   もう 君と一生会えないわけじゃないから 次に会えたら 伝えたい事があるんだ
   ははっ 分かるかもね? 好きだって 伝えようかな?

   いつからか 私の隣には 優しい太陽がいて
   私を 好きにさせたんだ
   そんな 太陽の君が 大好きだよ・・・

   

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公開日 2008/01/07
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コメント コレは私の実体験です。友達の好きな人が私と仲良くなった時の
複雑な心境を書いてみました。最終的には、気持ちの整理は付きましたが、その人にはまだ伝えていません。この先、どこかで会えたら、伝えたいと思います。
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