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ふたり
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作詞 HIROYA |
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たとえば目を閉じて
君の笑ったときの笑窪を
思い出したり
そんな些細な場面が
僕にとっては何よりも大切で
遠ざからないようにぐっと
君の手を握りしめた
通り過ぎる時間の中で
二人だけの時を
抱きしめていたんだ
君と二人寄り添い
眠る夜を大切に思ったよ
いつまでも
変わることなく
守り続けていたい
君の温もりで
描いたこの唄を
そっと伝えよう・・・
寒い夜に
駅のホームで
舞い降りた雪を
消えてしまう前に
二人の手で握りしめた
心はいつもそばにあると
抱き寄せていたんだ
白い息を吐いて
頬を赤くしてた
寒い夜もためらう事無く
笑い続けていたい
君の温もりが
冷めないように
ポケットに入れて
いつまでも
包み込んでいた・・・
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