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さくら咲くころ
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作詞 Mary |
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刺す様な風も もうすぐきっとやわらかくなって
あなたは多分 こんな小さな星の欠片忘れてしまうの
手を伸ばせばほら まだ届くなんて
いつからそんなこと思ったの?
どうせ離れてしまう さくら咲くころに
いっそ出会わなければ良かったの?
ねえ黒い髪の 後ろ姿もみられなくなるね
あたしは多分 あんな些細なしぐさ 声もかすんでしまうの
声をかければまた 笑ってくれるかな
いつからそれが怖くなったの?
きっと無理だよこれじゃ ずっと一緒なんて
あれもこれも 思い出にはできないよ
いっそつぼみのままで 咲かないで
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