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この夏の神様
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作詞 u.hashimoto |
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華よ 華よ ちる りら ら
咲いて また散る 運命か…
はじめてみるわ貴女の横顔
映っていくのは しだれ柳
ないた顔も おこった顔も
どちらも好きになりました
やっと誘えた今日という今日
ここから先は僕次第 キレイに広がる
花火に 胸躍る
華よ 華よ ちる りら ら
咲いて また散る 運命か…
そんなに遠くまでひろがって
垂れてしまわないか夜の壁で
内から外から咲く華よ華よ
燃ゆ じわわ
みている間に 果てる音
ちょっと 切なくさせるから
川から来る風に髪なびかして
甘くとけてゆく貴女だから
華よ 華よ ちる りら ら
咲いて また散る 運命か…
さいごのつめたい轟きが
僕らをそっと追いやった
少しだけずれた風と空
そのなかに立ちながら
この手ずっと離れないよう
僕だけ一人祈ってた ほんのり強く 握ってた
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