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同じ手の子
作詞 u.hashimoto
とっても「悲しかった」んだよ


あなたの手を握り締めた
熱い涙が頬を伝う日も
太陽のほがらかが移って笑う時も

どっちの時も

あなたの手をてのなかで
ぐにぐにっと押し返してた

泣ける時もそばに居てくれる事が
とても「悲しかった」んだよ
わたしの哀しみであなたを押し潰しそうになってる
あなたはわたしを押し返そうともしないで
ただ静か
波に飲まれていたね

あれは「悲しい」儀式にも思えて
はやく「死んじゃェ」とさえ思えてた

笑い転げる時もね
はやく はやく
「お迎え 来い」と思えてた

どっちにしろね


あなたの手が必要だった
わたし
握り締めて
ぐむぐむ押し潰して
自分の代わり堪えてくれてる
あなたの手が重要だった
機密だった


綿密に企てられた
あなたの手という設計図
わたしに下さいな


そしてそういう手を持つ同じ子を産むのです

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/06/04
ジャンル
カテゴリ 絎倶
コメント 事実中 2人の間の話ですが
’子’を想像した時点で 家族。というカテゴリに入りました。
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