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偶然目覚めた朝に思う。
作詞 雫依瑠子
くだらない広告メールの着信で目を覚ました、ろくでもない朝。
5分だけ、と倒れこんだベッドで、
そのまま眠ってしまっていたみたいだ。
時計の針は6時15分。
まだ外の光は青白くて、何だか頼りない。
もうひと眠りしよう、と思ってみたところで、
どうしても思い出してしまうんだ。
今日と似たような朝に静かに離れていった、
6月15日生まれの君のことを。
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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偶然目覚めた朝に思う。 (作詞:雫依瑠子)
公開日
2008/09/06
ジャンル
篁
カテゴリ
コメント
6月15日、という設定にはあまり意味はないんですが(笑) 時計の数字と日付を連動させてみたい、という発想から生まれました。
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