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te no onndo
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作詞 arisia |
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ひとごみを行くあなた
少し遅れては小走りで
追いかけてた
ぶつかった手と手に気まずさだけ
残ったいつかの日
信号待ち 差し出された右手
手の温度 意外と冷たくて
やっぱり大きくて
距離が縮まった
見上げたあなたの横顔
失いたくないって
思えたあの日
初恋みたいに
急かす鼓動に
あの曲がり角がもっと遠くまで
遠のいてくれたらなんて
願ってた
わたしが守りたいもの
あなたの照れた顔
意地悪な言葉
まっすぐな想い
全部わたしの手の中に繋ぎとめて
その手をあなたが包んでくれたら
世界一の宝物
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