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happiness
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| 作詞 森水 |
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人は 一生に 何度笑えるだろうか
沢山笑う人もいるし そうじゃない人もいるし
比べたら 後者の方が多い人も 存在するよ
ねぇ 君は どっちかな
君が食べている あらゆる食べ物
皆が皆 同じくらい 食べられているのかな
調べたら きっと そうではないはずだよ
ねぇ 君は どう思う
人それぞれ 幸せの定規は違うんだよ
僕らが 本当の幸せに 気付けるのは いつだろう
わかるでしょう 幸せは 生まれた時から 持っている 僕ら
でも 世界は 人間は その人らしさを 奪っていく
そんな事にも 気付かずに 人は 不幸を知ったつもりになる
食事ができて 勉強できて 人と笑えて 泣けて
これを 幸せと言わずして 何と言う？
夢の世界は 誰もが笑顔で 飢えもなく
頭抱えて勉強ができて 寝床は布団かベッド
多少の怒りや 憎しみもある 普遍的なもの
何で これが 皮肉なの？
わかるでしょう 今 世界は 暗闇の袋小路で 泣いている
そんな中で 僕らにできる事とは 何だろう
世界の果てに 君と同じ幸せは あるかもわからない
世界に一人 君を愛せる僕は 少なくとも 幸せ？
人間関係に悩める人は 考えてみれば幸せだよね
不幸な人は そんな事も 考えている暇さえ 無いんだから
僕らは 今 幸せな人間だと 気付くことができたら
手を繋いで 全て巻き込んで 袋小路の壁を壊してやろう
これが 僕らにできる 何か
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