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果てしの無い・・・-
作詞 Yuuhi Aona
あの時どこかで感じた
優しい風に誘われて
あの日触れた見覚えのある
幼い僕が歩いた道

嫌なコトに対し尻込みをして 何かと人のせいにして
夜が来るたび部屋に篭って 悲しいのに声を押し殺して
・・・・・静かに泣いていた 昔の僕

思っている以上に 現実は甘くなかった
気がついたときには 立派な大人になっていた
だけど 何を基準に「立派」と言うのですか?
教えてよ・・・・・

あの時どこかで感じた
優しい風に誘われて
あの日触れた見覚えのある
幼い僕が歩いた道
立ちすくんだ身体を抱き締める「純粋」与えて・・・。
遥かなる未知よ

最初は悪夢だと信じたけれど 人生はたった数日で決まるものではない
ひたすら希望を持ち 愛する人を支えてあげたり
きっと今だからこそ出来るコトもある・・・・・

夜の深い 迷路の中で 怖れていた不幸とは何?
これからは胸を張って行けますか? 
リアルになっても平気ですか?
たとえ また歩けない日が来ても忘れないで 今から歩き出すこの姿を・・・・・

あの時どこかで感じた
優しい風に誘われて
あの日触れた見覚えのある
幼い僕が歩いた道
不安に勝てなくて壊れそうで
やっと見つけた遊戯の楽園

あの時どこかで感じた
優しい風と一緒に行こう
もう二度と争い傷つけ合うコトはしたくない 涙が流れた
立ちすくんだ身体を抱き締める「純粋」与えて・・・。
遥かなる未知よ

花歌流れる優しい道よ
その向こうで待つ一つの未知よ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/04/01
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コメント 希望もなくして、偶然歩いている道が、子供の頃通ったことのある、懐かしい道だった・・・。それだけで、何か力が湧いてくる様な気がする。
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