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君よ
作詞 北斗七星
あぁ君よ
あの頃の僕らに戻ることができたら
今度は君を守り抜くから
ねぇ君は
今でも僕のこと少しは愛しているかなぁ
忘れ去られてしまってるかなぁ

君だけを愛していた 確かに僕は愛していた
何の疑いもなく 何のためらいもなく
君のことをただただ愛してた
互いに愛し合っていたのは
神様がくれたつかの間の夢
そう割り切ってしまいたいけど
そうはいかないんだよ

ねぇ君は
あの日何で僕に別れを告げてきたの
本当の理由は未だ聞いてない
けど君の
出した答えに僕が文句を言うことは
許されちゃいない 認めるしかない

あの日僕は柄にもなく 布団の中で泣いていた
たただだ君が愛しくて とてつもなく悲しくて
心の中真っ暗になった
想いが途切れた途端に愛は
鋭利なナイフと化して
僕の心を深く抉ってく
全ての過去を忘れて

君のことが忘れられない あれだけ深く傷ついたのに
再び僕の心を抉られることは怖くはない
君が去っていくほうが怖い
もう一度二人で笑い合おうよ
もう一度二人で歩いていこうよ
飾ることなく今僕は君に愛を告げるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/04/07
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ 紊掩
コメント 今回は「未練がましい男」=「僕」
の恋愛観で書いてみた詩です!!
未だ稚拙な表現ですが、個人的には良くかけたなぁ・・・
という詩なので、一度読んでみて下さい
北斗七星さんの情報











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