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ふたつ星
作詞 yuu.T
この街を見下ろした 小高い丘でふたり
肩を寄せ合って 空を見上げてた

揺らいでは きらり光る 無数の星が包む
中で君だけを 思い続けてた

この星を君と 今こうしている瞬間を
忘れないように 僕はずっと歌う

夜空に輝くふたつ星
並んで 近づく ことも出来ずに
出会った時の 僕らに
似てるねと小さく笑った


友だちの紹介で 初めて見た君の
明るい微笑みに 胸を射抜かれた

ケンカした日もあった 頬を伝う涙の
数の分だけ 強くなれたかな

あの星が君で その隣の星が僕
何度も言わせて 君とずっといたい

夜空に輝く星空を
二人で眺めた あの日はきっと
忘れることができない
かけがえのない思い出だから


夜空に輝く星空が
遠くで 僕らを見ているようで
握った掌 離さない
これから描いていく軌跡…

夜空に輝くふたつ星
並んで きらめく 星をたどって
君とひとつになれた
一億分の一のキセキ
君に出会えたキセキ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2020/05/07
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コメント 二つ並んだ星を眺め、愛し合う二人を星に見立てて書いたラブソングです。以前に書いた「流星」の歌詞を元に、結婚をイメージして書き直したものです。
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