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別れの唄
作詞 若松カルテット
部屋をみると中はからっぽ
殺風景なこの部屋とも今日でお別れ

まとめたリュックと不安げなぼくを
やさしく送り出してくれるように
時計の針が時を刻む

1秒でも長くいたいけど
そういうわけにはいかないようだ
もうすぐ出発の時だ

きっといつかまた帰ってくるよ
心も身体も大きくなったら
その時までぼくのことを
ずっと覚えていてよ
その時まで・・・・Bye Bye


家を出ると外はまぶしい
この見慣れた景色とも今日でお別れ

不安げなぼくと心細いぼくを
やさしく送り出してくれるように
風がぼくの背中を押す

1秒でも長くいたいけれど
そういうわけにはいかないようだ
もうすぐ列車も出発だ

きっといつかまた帰ってくるよ
最後のベルがホームに鳴り響く
帰ってくるまでふるさとのこと
ずっと覚えとくよ
またいつか・・・・Bye Bye

ドアが閉まり,列車は動き出す
友と見慣れた景色がぼくに
手を振り続ける

きっといつかまた帰ってくるよ
涙をこらえてぼくも手を振り続ける
帰ってきたらまた笑顔で
むかえてくれ

その時は・・その時は・・・・ぼくも笑うから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/11/03
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コメント 上京や転校のような友達との
別れを歌にしました

初めて書いたんで下手かもしれませんが
見てください
若松カルテットさんの情報











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