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舌
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作詞 憂鬱なマンハッタン |
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悲しみにくれる女が
妙に色っぽいなど不謹慎かい?
香る髪の匂いに ねじれ始めた理性 深夜1時
卑猥な舌だなんて だなんて 上等さ
お洒落なランジェリー気分で慰めてんだ
女の下でもって でもって 切ない眼
与えてあげてるの 優しいフリが上手いこの舌で
恋にひび割れた女の
涙が鎖骨に溜まっちゃって
遠慮なく頂いちゃう テキーラよりもっと熱い 深夜2時
艶美な舌は湿って は湿って 呼んでんだ
キザなボキャブラリー次第で絡められそう
恋をしたなんちゃって なんちゃって マジは要らん
無償でやってるの プラスチック製の甘いこの舌で
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