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情歌
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作詞 憂鬱なマンハッタン |
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もう二度と同じ過ちは繰り返すまいと決めたのに
時が経ったなら また同じことをしてる
俺はなんて情けないのだろう 馬鹿みる度に呟いて
何度 己を責めりゃ気がすむんだろうか?
嘆いて吐いた溜め息が 時折 妙に笑える
なんだかんだ言いながらも
我が人生が愛しくて・・・
人は こんなにも愚かで可愛いのです
未熟だろうと燃え続ける魂
粗末にできようものか
人は こんなにも綺麗で儚いのです
産声を上げて長きに亘る人生に 嗚呼、敬意を
人の世に渦巻く恋とは まさに奇妙と呼べるもの
それでも俺はただ お前を愛したい
男の脆い嘘だとか 女の冴えた勘とか
入り組み交差しながらも
恋することは止められず・・・
愛は こんなにも無邪気で深いのです
うろたえつつも純なその想い
馬鹿にできようものか
愛は こんなにも綺麗で儚いのです
かけがえない人が歩みゆく人生に 嗚呼、感謝を
俺もやがて父となって
家族のために生きよう 家族のために死にゆこう
ろくでもない道に華を・・・
人は こんなにも愚かで可愛いのです
未熟だろうと燃え続ける魂
粗末にできようものか
人は こんなにも綺麗で儚いのです
産声を上げて長きに亘る人生に 嗚呼、敬意を
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