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さくらの季節〜思い出の駅〜
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作詞 かおりん |
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ほんの数ヶ月前までは何気なく通過していた駅。
あなたと出会って、付き合って、そして終わりを向かえ・・・・
今ねちょうどその駅を通過するところなんだ。
この駅に降り立つことはもう無いと思うんだ・・・
電車の窓から見えるさくらの木はもう葉桜になっちゃった。
あなたと手繋いで歩いた桜並木はもう散っちゃったね
あなたと自転車二人乗りしてさ
私は大きなあなたにぎゅっとつかまって
そっと耳元に好きだよってつぶやいた
あなたは少年のように嬉しそうに笑ってた
人の気持ちってさ
そんなにも早く変わってしまうものなのかな
さくらは私たちの別れとともに風に吹かれてとんでいってしまった
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