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終夏物語
作詞 風精
蝉時雨が霞んできたよ
せつない季節の香り
夏の終わりを寂しがるように
夜を舞う 千の花飾り
浴衣姿で艶放つ
君をしばし見れなくなるけれど
手を繋いで歩く杜の
賑わいに微笑みが咲く
また一年過ぎたなら この場所にふたりで戻ろう
過ぎ去る夏にお別れを 「ありがとう」の言葉に乗せて
また一年過ぎたなら 千を超える花飾り
君と見たいな
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_1214_127160 target=_blank>終夏物語 (作詞：風精)</a>
公開日
2012/08/26
ジャンル
カテゴリ
紊
コメント
夏の終わりをテーマに作詞しました。
「今年の夏は終わるけど、ふたりの夏は来年もまた来るんだよ」的な感じで、前向きなラブソングにしてみました！（笑）
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