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雫
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作詞 へたれ |
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静かに降り注ぐ雨の中
かたい契りは雨の雫で洗い流される
時が止まったように沈黙が続く
終わらない悲しみが僕等を包みこんだら
君の瞳には 自家製の雨
そっとさしのべた手 罪な君への最後の愛
罪なき身への最後の優しさ
僕の心には君がうつってる
君の瞳には何がうつってる
君を愛し 君に愛された証 道端にそっと投げ捨てる
ちょっと長めの眠りからさめれば
僕の隣に君はもういない
そっと目を閉じたら 君がうかんで 頬を伝う雫
流せなかった涙は 枯れることなく溢れ出る
外には降りつづける雨
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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