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先生…ありがとう、ごめんね。
作詞 響子
「ごめんね。」
あなたに出逢わなければ、こんなことにならなかったのに…
あなたに私の気持ちを伝えなければ
ずっと一緒にいられたのに…
あなたの将来も私がつぶしてしまったよね。

私が好きになってしまったのは先生。


「ありがとう。」
でもあなたに出逢えて、本当に良かった。
恋の痛みや喜びも
あなたが全部教えてくれた…
とても楽しい夏のひと時でした。

今でも私たちのことを心配してくれてありがとう。
みんな先生のことが大好きだよ。
みんな戻ってほしいって言ってる。

これもみんな私のせいだね…。

みんなごめんね。

あと…もう1つ言わなきゃいけないことがあるんだ。

あなたのことを友達に相談したとき
キスしたこと、抱きしめてくれたことそして…体を求められたこと。


全部言えなかった…


キス以上のことは実際なかったけど

友達のの反応を見るのが
怖かった。

しかも全部あなたが悪いように話してしまった。

ごめんなさい。

でも

誰にも言わないけれど

私のはじめてのキスの相手はあなたです。

それはずっと忘れない。





私が恋してしまったのは先生。



先生…あなたは今、どこでなにをしていますか。

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公開日 2007/11/04
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ 紊掩
コメント 私の実話を歌詞にしてみました。

中学2年…去年の夏、私は一人の塾の先生の恋をしてしまいました。


両思いでしたが先生は私のせいで塾を辞めることになってしまって…

そんなことを綴ってみました。

感想など是非お願いします。
響子さんの情報











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