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傍らの光
作詞 朧
過去に暗闇がないと言う 故に光は消えないと言う
照らしてみた 今までの足跡

闘うことを拒んでいた 言い訳を作っていた
それは闇に囚われていた いつか日は昇ると・・・

嘆き続けても信じ続けていた 影の正体も知れず
日のなきところに光を求めた 孤独を感じながら

走り抜ける ただ無作為に
目的地ならあとで考えるさ 
切り開く  今はそれだけ
朧げなのに何かを見つけた気がした


過去に暗闇がないと言う 故に光は消えないと言う
漆黒の中   何かが生まれた

自分を切り捨てられた すべてを片付けられた
本当を知らなかった   仮面は外される・・・

信じていたことに嘆き続けた 影の正体を知った
出口と向かい決意する    傍らの光と

走り抜ける ただ無作為に
目的地ならあとで考えるさ
切り開く  今はそれだけ
朧げなのに何かを見つけた気がした

過去に暗闇がないと言う 故に光は消えないと言う
今真実を探している

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2007/11/04
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コメント 初です^^
自分の過去をイメージして作りました。具体的な意味については自由に解釈してくれて結構です。
朧さんの情報











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