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恋色コーヒーカップ
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| 作詞 林檎飴 |
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ぐるぐる
ぐるぐるるる
もう意味不明
廻って
頭も
廻って
ぐるぐる
ぐるぐるるぐる
君が好きなんだよ
君はぽかんとして、
笑う
「冗談？」
その
あどけない
笑顔が
今は
怖いくらい
悲しいよ
知ってるよ
ぐるぐるぐる
君に
ぐるぐる
彼女が
いることだ
なんて
ぐるぐるぐる
「二人は
結婚したんじゃ
ないんだから」
そうだけど
そうだけど
君は僕を
想っていなくて
君は 君の
好きな人のこと
考えてる
僕が君を想う
隙間の時間も
ずっと ずっと
あの人を
想って
泣いたり
ぐるぐるぐるる
笑ったり
ぐるぐるぐる
ぐるぐるる
ぐるぐる
好きか
嫌いか
じゃない
諦めるか
想い続けるか
じゃない
そんなことじゃない
ぐるぐる
ぐるぐるる
ぐる
目ぇ、廻っちゃった。
誰もいない遊園地で
私の心は
一人
ぐるぐる
廻ってる
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