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追いかけっこ
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作詞 σηινψο |
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君と僕 追いかけっこ
大きなハンデ 背負った荷物
早くも息が上がってきた
醜くなってきた いい加減
悲しくなってきた 自分でも
君にとって価値の無い物ばかり担いで
僕は必死で走る
足が遅いのは生まれつきだから
君には一生追いつかない
君の前 誰か見えた
知らない背中 悟って落胆
余裕の笑顔で走りやがる
哀れになってきた いい加減
疲れてきちゃったな やめたいな
君にとって価値の無いこのデカい荷物は
僕も捨てちまいたい
そこで捨てるからちょっと待っててよ
そうか、話も聞いてないか
こんな風に独り泣く夜も
時が経てば想い出になるんだろ
なんて無駄極まれり
哀れになってきたな 馬鹿みたい
君にとって価値の無い物ばかり集めた
価値は僕も知らないな
足が遅いのは生まれつきだから
君には一生追いつけない けど
君にとって価値が生まれるわけないのとか
僕が馬鹿ってのとか
足が遅いとか分かっちゃいるけど
それでも君を追い続けたい
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