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オリジナルライフ
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作詞 Kazutaka |
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誰かに言われたんだよ
生き方があまりにも下手すぎるって
何をやってもうまくいかなくて途方に暮れてしまうよ
誰かに言われたんだよ
泣き方があまりにも下手すぎるって
笑いたくても笑えなくて涙が溢れてうつむいてしまうよ
教えてくれた綺麗な生き方
それは僕にできますか?
綺麗に生きれますか?
うまくできないような気がするよ
教えてくれた綺麗な笑い方
それは僕に似合いますか?
僕の涙は乾きますか?
別に泣いていたことを隠したいわけじゃない
下手だとか綺麗じゃないだとか誰かに言われたとしても
僕が僕らしくいられるならきっと綺麗なんだよ
震えていた手の中に何か見えたけど
誰かに合わせようとしている僕にはよく見えなかった
いろいろな事を学んだから
必死にできることをやってみたけど
誰かの真似ばかりしている自分のことが好きになれなかった
いろいろな事が分かったから
必死に教えてくれたことをやってみたけど
大切にしてきたものをいつの間にか失ってしまったよ
誰かと一緒の生き方をするくらいなら
もう別に今のままでいい
人に合わせてまで綺麗じゃなくてもいい
誰かと一緒の笑い方をするくらいなら
もう無理に笑わなくたっていい
泣くことが悪いわけじゃない
自分を犠牲にしてまで笑いたいわけじゃない
誰かが決めた綺麗だとか上手いだとか関係ないよ
僕が僕らしくいられるならきっと上手いんだよ
全てを掴もうとしなくていい
大切なものだけ掴んで離さないようにすればいい
焦らなくていいよ
結局はまた教えてもらったことをやっているのさ
間違っていることに気付かないフリをするのさ
また自分を失うのかい?
それで自分を誇りに思えるかい?
誰かの真似をすることが正しいわけじゃない
決まっていることが全てじゃない
教えてくれたことが全てじゃない
泣き方が下手だとしても生き方が下手だとしても
それが僕の人生なら楽しく生きていけるから
僕らしくいられるならこれから先も心配ないよ
下手だとか綺麗じゃないだとか誰かに言われたとしても
僕が僕らしくいられるならきっと綺麗なんだよ
震えていた手の中のものがようやく見えた
僕にしか見えない大切なものだった
誰かが決めた綺麗だとか上手いだとか関係ないよ
僕が僕らしくいられるならきっと上手いんだよ
全てを掴もうとしなくていい
大切なものだけ掴んで離さないようにすれば
必ず手に入れられるよ
たった一つの生き方が泣き方が
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