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金木犀
作詞 少年R
A
夕陽が空を焦がした黄昏に
冷たい風が吹いたら
甘い香りがどこからか香る
二つの影が重なった


A
セミが恋する季節も終わったね
街も少し落ち着いた
さあ帰り道はここでお別れ
君は笑って言う 「またね」


B
学校では赤の他人のよう
秘密に包んでいたい君
それでもかまわないさ僕は
君といれば the happiest I am


S
甘い香りが香ってフワリ
吹かれてユラリ 包まれる愛
Ah 愛してる ただ愛してる
今日も 明日だって

いつまで恋が続くかなんて
わからなくていい 目の前の君を
愛してる ただ愛してる
それだけわかってたら


A
廊下ですれ違う度 目と目とで
合図送ればメロメロ yeah
甘い香りが窓際で香る
君探しの旅に出よう


A
だけどね君は仲良しのあの子に
泣きながら話していた
あれ?僕何かしたっけ?まさかね…
チャイムが鳴って席に着く


B
学校では赤の他人のよう
僕は誰よりも君のこと
知ってるつもりでいたけれど
もしかしたら I don't know anything…


S
甘い香りが香ってフワリ
吹かれてユラリ 心もユラリ
Ah 愛してる ただ愛してる
だけどそれだけでは…

涙がこぼれた理由それを
ただ聞かせて欲しい 大好きな君が
泣いてる 今泣いている
それだけがわかってる


僕に何ができる? 君は今何を思うの?
金木犀の花 香るは秋の夕暮れ


C
今日も肩を並べて帰る
いつもは見ていたいその笑顔は
今だけは見てられないから
ぎゅっと抱きしめた


S
甘い香りが香ってフワリ
吹かれてユラリ 繋がる二人
Ah 愛してる ただ愛してる
こんな僕だけど

いやこんな僕だからこそ今
できることはただ これくらいだね
でもいつの日か そう いつの日か
史上最高の 君の一番に
なってみせるから でも今はただ
これくらいしか 僕は…


金木犀が香ってる
繋がる二人を 包んでる

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公開日 2013/10/05
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コメント お久しぶりでございます、少年Rです。
41作目だそうです、まだまだですね、頑張ります!!
金木犀の花言葉の一つに、初恋、というのがあるそうな…
初恋らしい、真っ直ぐな気持ちが表現できたらと思います。
少年Rさんの情報











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