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強がりな君へ
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| 作詞 蒼龍 |
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言葉だけじゃ 表せない
涙だけじゃ 伝えられない
傷痕の数だけ 愛はわからない
この痛み この怒りが言う
生と死の 境界線はどこなのか
閉じ込められ 押し殺され
演じ続けた 強いはずの自分
だけど 涙 ただ涙だけ
笑顔なんて どこにもなくて
背中で問った 真実の文字
駒として動くのか
盤面の上で踊っているのか
殴られ 落とされ それでもわからないまま
テストで また悪い点だったり
会社で まだ見下されたりしても
悩んで 悩んで いつか見えてくる
不器用な人生の中 ほんの僅かな光
言葉だけじゃ 表せない
涙だけじゃ 伝えられない
傷痕の数だけ 愛はわからない
それでも この小さな地球
逃げて 逃げて 辿りついたこの場所で
こんな僕が 奏でる詩を
隣で聴いてくれる 君のことが大好きだよ
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