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キミとボク
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作詞 ゆーえん |
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夕闇を迎え 夜に沈む
夜空に浮かぶ月が見つめる
キミとボク 二人きり
いつか望んだ 海へ行こう
さざ波聞いて 夢を話そう
キミとボク 肩寄せ合う
知らない道 初めての世界
人込みの中 はぐれないように
キミとボク 手を繋ぐ
眠い目こすって 朝日の中
ベッドの中で くすぐりあい
キミとボク ただ溶け合う
同じものを見て 同じものを感じ
泣いて笑って 怒って楽しんで
キミとボク 腕を組む
春を感じ 夏を過ごそう
秋を愛で 冬を知ろう
キミとボク ずっと一緒
真っ赤な水溜り 消えない雑音
話かけても 開かない唇
キミとボク 幸せな日々
黄昏時 視界が滲む
手で探っても 何も無い
キミとボク いたはずなのに
黒い暗闇 ボクは一人
空見上げたら 光が降った
笑っていた キミがいた
北斗七星 南十字
まばゆい光 白い月
キミはそこで 笑っていて
どうかそこで 笑っていて
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