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ACE NUMBER
作詞 美浜 孝太郎
渇いた喉 日焼けした腕
拭ったそばから じわりと汗
真夏の太陽 肩の呼吸
握りしめる白い球

大歓声のグラウンドで
耳をすませば聞こえるよ
優しくって 厳しくって
頼りになる君の声が

あの約束を忘れてないよ
連れて行くから 夢の舞台へと必ず
ポケットに詰めたお守り
1割の自信 9割の強気
僕の全てだ さぁ勝負だ

試合ももう 後半にきた
弱音が漏れそう 呑み込んで
逆転信じる 相手アルプス
加速していく白い熱

「あと少しだ」と仲間達が
僕の背中を叩いてく
見ていてくれ 最後まで
弾ませるよ君の声を

ただ無我夢中にぶつかるだけだ
負けたくない 夢の舞台へと必ず
尽きそうな気力と体力
でも聞こえるよ 君の声が

あの約束を忘れてないよ
連れて行くから 夢の舞台へと必ず
ポケットに詰めたお守り
1割の自信 9割の強気
僕の全てだ さぁ勝負だ

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公開日 2008/04/10
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コメント 少し季節が早いですが、球春到来と言うことで、野球に関する詞を書いてみました
美浜 孝太郎さんの情報











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