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紙で出来た飛行機
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| 作詞 蒼ノ下 雷太郎 |
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脆弱な言い訳
歩いた道じゃなく
歩かなかったことに対して
だというのに、心は紙飛行機のよう
空に憧れて、紙で出来た柔な夢は飛ぶ
貴方に問おう、いままで何をしてきたの？
言い訳をしても
叫んでも
もう手遅れ
何一つ手に入らない
ゴミはゴミ箱に、キミはゴミ箱に
尋常なあきらめ
描いた夢さえも
憧れたことさえも捨てた
だというのに、心はまだ戸惑い揺れる
空に憧れて、紙で出来た無垢な夢は飛ぶ
貴方に問おう、ほんとうにあこがれてたの？
悲しんで泣いて
叫んでも
もう意味無い
何一つ手に入らない
ゴミはゴミ箱に、ユメはゴミ箱に
そんな紙飛行機
もういいでしょう
グシャグシャにして
捨ててしまいましょう
貴方は戸惑う、えっ、嫌なの？
でもその紙飛行機、雨で濡れてるよ？
貴方に問おう、いままで何をしてきたの？
言い訳をしても
叫んでも
もう手遅れ
何一つ手に入らない
ゴミはゴミ箱に、キミはゴミ箱に
悲しんで泣いて
叫んでも
もう意味無い
何一つ手に入らない
ゴミはゴミ箱に、紙飛行機（ユメ）はゴミ箱に
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