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道 〜君だけの明日〜
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作詞 紅姫 |
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『幼い頃に見た夢』
今も憶えていますか?
たとえ夢と現実(いま)が違っても
それでもいいんじゃない?
もし頑なに閉ざした
扉があるとしたなら
恐がらずにそっと開けばいい
違う景色に逢えるから
何もかもに逃げてきた
ひ弱な君を捨てて
今日からは違う君を着て
前を向いて 歩けばいい
泣いている暇はないんじゃない?
無駄に時間なんてないから
泣いた数だけ 笑えばいい
君だけの道を行けばいい
さぁ
生きる事はくだらない
生きる意味なんてない
そんな君も今を生きている
今に求められているから
特別な才はなく
持て余す金もなく
醜くて不器用でもいい
空を見上げ 歩けばいい
悩んでいる暇はないんじゃない?
永久に時間なんてないから
嘆いた言葉 今に置いて
君だけの明日を行けばいい
さぁ
好きな服を纏って
好きなことだけをして
君の選んだことは全て
明日の君を作るから
悔やむことに意味はないんじゃない?
過去はもう変えられないから
後悔の念だけ 過去に残して
君だけの明日 目指せばいい
泣いている暇はないんじゃない?
無駄に時間なんてないから
泣いた数だけ 笑えばいい
君だけの道へ いざ進め
さぁ
簡単だろ?
進め 突き進め
進め 君の道をずっと...
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