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君の傍に・・・
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作詞 ミノッチ |
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君は知らない
僕が君を想っていること
何気なく話す君の笑顔が
僕の心を癒してくれる
神様はチャンスをくれたのに
僕は君の返事を恐れて
言葉を飲み込んだ
「君は気付いてくれるかもしれない」
そんな期待をしていた僕は
君を見つめては想うだけで
ずっと伝えられずにいた
時間が過ぎれば
君と離れ離れ
でも 悔しいけど
何も言えないんだ
こんな近くに君がいるのに
偶然ふれた君のぬくもりが
僕の濡れた心を暖める
ずっと傍にいたいと願いながら
ひと時の幸せを感じていた
君とは違う場所に向かっていても
もう少し君の傍にいたいんだ
終わりが来るのを知りながら
ただ ひと時の幸せを感じていた
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