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ルナ・レインボー
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作詞 Kazuto |
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七色に光る虹の先に 追いかけていた夢が手を振る
言葉にさえもならぬ思いを 君はどうして感じ取ってくれるんだろう
この空の果てに誰もがまだ知らない
明日がきっと僕らを待ってるよ
ほら風になって 響きあってく
涙の川越えて 今君に逢いに行く
悲しみの向こう岸で手招いて
触れない遠い空 記憶のその中に
この想いを刻むよ
ほんの一秒前の景色も 忘れてしまうほどに儚く
思い出の海は広がってく そしていつの日か溢れる涙になる
モノクロのスケッチに描かれた未来に見とれ
今を生きる事 見失わないで
ほら君の傍にいつまでもいるよ
笑顔の風になり 今君を包み込む
ため息の深い闇を乗り越えて
絶え間なく降り注ぐ記憶のその下で
変われるような気がしてる
空虚に滲んでく後悔の色よりも
流星のように夜空 瞬いて
頼りなく抱えてる荷物を捨て去って
僕は生まれ変わるよ
涙の川越えて 今君に逢いに行く
悲しみの向こう岸で手招いて
触れない遠い空 記憶のその中に
この想いを刻むよ
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