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あの星宙をわたって
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作詞 Nector |
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真っ暗闇に浮かぶ 星 一つ きっと誰かの 道標
何も無かった 宙 浮かんでた たくさんの 星
きっと どれか一つは 君と僕の 道標
当ても無く ただ歩き続けて たどり着く 星の海
ナニモカモ 無くなってしまいそうな 虚無のセカイ
いつか君と見た あの星宙のようだった
いつまでも一緒に居られたらいいね なんて
他愛も無い事言って 笑ってられたのは いつのことだった…?
冬の星座に想いを馳せて 君を願う そんな毎日が 恋しくて 寂しくて
いつか僕は 君の元へ
あの星宙 わたって
オリオンの手のひらを回り 北極星まで 君を探しに行こう
乙女の手の上の天秤に 僕は測られて 何を想う…?
いつか見た 金色の羊のいる草原で 僕は君を待ってたのに
君は何を想ってるの…? 君のココロの中にいる大切なヒトは誰…?
真っ暗闇に 浮かぶ 星 一つ きっと 誰かの 道標
あの星宙に 君と描いた 夢の欠片が 散りばめられてゆく
たった一つの 夢と共に 僕の想いは…
きっと どこかに 君と僕の 道標
何も無いなんて 言わないで あの夢は嘘だったの?
信じること 止めないで いつかきっと報われるはず
貴方の夢はきっと叶うから
宙に浮かぶ星たちの どれか一つは
きっと僕らの
道標
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