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向こう側へ
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作詞 海坊主 |
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一瞬見えた未来
投げ捨てた残像
まだ長い道のり
背負いきれない痛み
昨日から明日へ架かるユメをつむいだ虹へ
向こう側の景色に見えたなにか
描き出してみるから
回り続ける世界
足元さえわからない
遠くは見えているのに
目の前は手探りで
頭に響く警報
君の姿がまた霞むよ
昨日から明日へ架かるユメをつむいだ虹へ
向こう側の景色に見えたなにか
描き出してみるから
幾億の可能性を端から並べて
その度に首を横に振った
波に消された足跡
置き去りの感情
早足に去っていく日常
誰かの背中探し続けた地平線
昨日から明日へ架かるユメをつむいだ虹へ
向こう側の景色に見えたなにか
描き出してみるから
待っているから
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