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プラネット
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作詞 M×G |
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「いつまでも一緒にいるよね」って言って
指切りをして手を振った 星がきれいな夜に
君は笑顔でゆっくり歩いて 一歩一歩僕から離れる
僕は小さく手を振りながら 離れていく君見つめていた
空には満天の星 吐息が白い 見上げながら君のこと考えていた
いつか君と二人 手を繋ぎ あの惑星の下まで駆けてゆこうよ
ほかの物は砕け散ってしまってもいいならきっと永遠になるから
理由なんかはいい 考えると大気圏で燃え尽きてしまうよ
そして幸せな二人の近くに居るのはいつまでもそこに在る プラネット
「空、きれいだね」って言って黙り込んだ
見上げている瞳はキラキラ光っていて
僕は冷え切った小さな白い手をギュッと握った
この大空の中で 輝く金色の星 君と二人で見つめていた
いつか君と二人 手を繋ぎ あの惑星の下まで駆けてゆこうよ
エデンの園は弾け飛んでしまってもいいからきっと永遠になれるよね
楽園なんかはいい 君と一緒にまた作り上げていこうよ
そして幸せな二人の近くに居るのはいつまでもそこに在る プラネット
千の言葉より 百の優しさより 一瞬の今が二人の幸せなんだ
満天の星は いつまでも在る 変わっていくのは僕らだけ
限りあるこの命が尽き果てるそのときまで二人で一緒にいようね
今までなんかいい 目の前にある新しい大地を踏みしめるんだ
いつか君と二人 手を繋ぎ あの惑星の下まで駆けてゆこうよ
ほかの物は砕け散ってしまってもいいならきっと永遠になるから
理由なんかはいい 考えると大気圏で燃え尽きてしまうよ
そして幸せな二人の近くに居るのはいつまでもそこに在る プラネット
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