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何かをするために「HAPPY ENDING」
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作詞 ☆に願いを |
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いつも本当を探し続けていた
壊れやすいものばかりで
見つけることは出来なかったけど
朝が町を優しく変える
そこにいた二人は
同じ時を生きてきたのに
夢を掴む為に思い出を犠牲にした
曖昧な思いの狭間で
確かに目指すものは見えたのに
全速力で走って追いかけても
触れることすら出来なかった
どうせHAPPY ENDINGなんてこんなものなんだ
蒼色が増した空で何かをするために
立ち上がったつもりだったけど
結局こんな終わりかただった
心の中で叫んでる思いも閉じ込めて
ただ空気に沈んでいく
それも全て儚いヒトトキ
忘れないように願うよ
記憶が忘却に埋もれないように
雨にぬらされたその体を
見ていることしか出来なくて
知らない振りすることで大人になっていた
色あせない曇り空が
いつもより暗く見えた
曖昧な思いの狭間で
確かに目指すものは見えたのに
全速力で走って追いかけても
触れることすら出来なかった
どうせHAPPY ENDINGなんてこんなものなんだ
優しさだけはなくしたくなかったけど
何かをするために・・・
君だけが愛しいけど
いくらがんばったところで
HAPPY ENDINGなんて空しいものだから
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