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思い出して
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作詞 POO子 |
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君が誰かと話すたび あきらめていたのに
何度思い直しただろう 何千回見つめたかな
君が笑うと皆笑った 私も大声で笑った でも
前みたいに目も合わない 消えてしまったあたし
何もいえない自分に 嫌気がさしたけど
何もいわない君を 嫌いになればいいのに
君と話した言葉 ひとつひとつを思い出して
肝心なことは 何も話せてないや
君の声はいつも 今でも耳に響いてるよ
内緒話 髪に触れた手 忘れられない理由
気持ちが終わってしまっても 瞳がそれを許さない
あの人だけを ただ一人を 映そうとするよ
前から歩いてくる君 すれちがう時鼓動が溢れた
下を向いたまんま 気づいてる癖して
後ろ振り返ればなぜか 同じように見てる君
好きだよ ずっと見てたよ 今伝えたい気持ち
きっと今以上 愛せるだろうこれから
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