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どうしたの
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作詞 アホな奴 |
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言葉にならんほどの気持ちを
こんなちいちゃい隙間に
うちは必死で抑えてた
みんなの前では
笑顔でおりたい
誰にも心配なんて
してほしくない
ただ、それだけでいい
今、自分がどんな状況かも
分からんけれど
きっと前みたいに
元気ではないんやろう
今の自分が偽者ってゆうたら
そうなるんかな
偽の自分をつくってるわけやないよ
これがほんまのあたしとも云える
けど
誰にも教えられへん
残酷なあたしもいてる
ほんまのあたしを知ったら
みんな逃げていくんかな
気持ち悪いって思われるやろか
はやく楽になりたい
自由になりたい
このぎゅーって締め付けられる心
どないかしてほしい
何がどうなってるかも分からん
生きるってゆうことに
不安を感じるだけ
自分の存在とゆうものに
哀しさを覚えるだけ
あたしは生きてていいですか
死んだほうが誰かにとっては好都合ですか
あたしの存在は必要ですか
あたしの何かで元気になる人はいてますか
あたしは必要ですか
こんなに
アホなことをしてるのに
生きたいさえも思われへん
人間として最低な奴やのに
あたしはまだ生きててええんですか
言葉にできひんよ
なんなんやろうこの胸の締め付けは
目の前が真っ暗みたいや
家族の声さえも不安に代える
あたしは誰かの重荷なんとちゃうか
死んだほうがええんとちゃうか
生きてても
誰かにとって重荷ななら
あたしは
死んだほうがええんとちゃうやろか
けど
誰かにとって
あたしとゆう存在が必要ならば
あたしはそのとき
どないしたらええんやろう
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