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一目惚れ
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作詞 みすぴ |
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君を初めて見たとき僕は
自分の顔が赤くなっていく感じがした
別に君は僕のことを見たわけじゃないのに
僕が恥ずかしくなった
家に帰ったって君の顔が忘れられない
斜め前から偶然見えた君の顔が
これが”一目惚れ”というやつか
でも一目惚れって不思議なものだ
昨日までの平凡な日々がどうでもよくなっていく
「明日また君に会える」それだけで僕が強くなっていく
さて今日はもう寝るとするか
「僕は昨日君に一目惚れしました」と
顔に書いたまま君に会うのはまずい
普通の顔をして君をちらりと見る
何気ない顔で見る
友達と会話していても君が気になってしまう
髪をかき上げる仕草や笑ったときの顔
全てが優しく見える
でも一目惚れって不思議なものだ
昨日までの平凡な日々がどうでもよくなっていく
「今日また君に会えた」それだけで僕が強くなっていく
でも僕が君を好きな事知らないんだろうな
でも「君を遠くから見ている」
こんな恋の仕方もあるだろう
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