|
 |
|
雲の自由と僕の不安
|
| 作詞 マシュ |
|
その手を握ってからずっと止まってた
時が経ってないと思ってた
それでも必死に生きていた
ああ雲の動きを見ていたかった
流れる雲も掴み取ろうとした
少しでも背伸びして掴めるかなって思ってた
空のかなたまで飛んでいけると信じてた
ずっと手を握ってる気がしたんだ
ああ怖かったのかもしれない
ずっと必死に生きていたんだ
いつかかなうと夢を見て
ずっとずっと探してたんだ
握っていたと思う手が少し緩んだだけで
本当の恐怖に気づいたんだよ
立ち向かう時間は今なんだよ
ああずっと逃げてきたのかもしれない
おびえていたのかもしれない
いくら強く見せても
なんにも怖くなくって
解けるその手が孤独感に変わる
今は人生と戦う力はないんだよ
立ち向かえるかな？
ああずっとこの手がふさがっていた
今はこの手で立ち向かえるよ
まだ頼りないけど
僕の背中を見ていてくれ
雲のようにのんびりと
しかし確実に歩む
僕がいつかその光を
つかむための一歩
君は笑って見ていてくれよ そんな目はしないでくれ
僕はまだがんばれる 君を守れるようになるまで
やっとしっかり戦えるんだ
ああこれが勇気なのかな
ずっと探していたのさ
やっと見つけることができた
ああその雲も もうつかめるよ
ずっとかなたまで飛んでけるよ
ああもう平気だね
心配は要らないさ
今度は 僕のこの勇士をみててくれ
今はもう時は動いてる
しっかりと刻みを入れてるんだ
僕の心と君の心に記録を付けよう
君も一緒に飛び立とう
|
|
|
